保育を深める

保育者の意図を伝えやすくするカード

発達に課題のある子への支援「まってねカード」

2017.08.16

見通しを持つことが苦手な子は、「待つ」ことも苦手
「待つ」ことが苦手なのは、「いつまで待てばいいのか」がわからないから。待ってほしいときは、「いつまで待てばいいのか」「どれくらい待てばいいのか」を子どもにわかるように伝えることが大切です。具体的に「このくらい待てばいい」ということがわかれば、子どもは安心し、納得して待つことができるようになります。

こんな支援ツールもオススメ!!
子どもに待ってほしいときは、「10数えるあいだ、待っててね」「10数えたら、○○君の順番だよ」などと声をかけ、数字を数えながら、中心の矢印を1・2・3……と動かしていきます。子どもが数を数えたり、矢印を動かしたりできない場合は、保育者が一緒に数字
を唱えながら矢印を動かします。

取材コーディネート/佐藤 曉(岡山大学大学院教育学研究科 教授)
撮影/磯﨑威志(Focus & Graph Studio)
取材・文/森 麻子 支援ツール作成/みさきゆい

アイデア 保育を深める 発達 発達障害

この記事が詳しく掲載されているのは  

PriPri プリプリ 2017年9月号

55ページに掲載

今号では、運動会の印象を決める運動会飾りを大特集!入退場門やフラッグ、プログラムやメダルなど、あらゆる制作物のアイデアをご紹介します。なかでも、千金美穂さんキャラクターのトロピカル入退場門は見逃せません!とびっきりキュートですよ★さらには全国の園さんで子どもたちが作った、運動会飾りの実例もご紹介。子ども達の息遣いがわかる製作物は、ぜひ参考にしていただけるかと思います。秋から冬にかけての保育計画作りに役立つ、『指導計画のヒント(10~12月)』の別冊付録も付く今号。どうぞ保育にお役立てください。

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